まん延防止をまじめにやってて帰省できずにいたら親がぶったおれました、二児の母です。それはさておき、表題の課題図書はこちらです。
「そのときがくるくる」(小学校低学年向き)
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今回の課題図書の中では文章が多いですが、田舎の祖父母や野菜の話といった、親近感のあるお話ですね。
自分ちのことに照らし合わせたら、感想文を書けちゃうかなと思います。
以下に、読書感想文を書くヒントを挙げてみます。
- じぶんと にていることはありましたか。
(きらいなたべものがある、なかよくなりづらい人がいる、いなかにしんせきがいてなにかをおくってきてくれる など) - おじいちゃん・おばあちゃんはいますか。
(はなれてくらしている人は)さいきん、あいましたか。
どんな はなしをしてくれますか。
アドバイスしてくれることが、おとうさんおかあさんとは ちがったりしますか。 - おうち以外で、おきにいりのばしょはありますか。
どういうところが、おうちとちがっていてすきですか。 - きらいなたべものはありますか。
がんばってたべようとしたことはありますか。たべたらどんなかんじでしたか。
(わたしは、子どものころからなっとうがきらいです。ともだちにほしなっとうをポイッと口に入れられたことがありましたが、おげぇええええええってなってすぐにだしました。) - おうちのひとは、子どものころにきらいなやさいはあったのでしょうか。
きいてみましょう。もし、今すきになっているのなら、いつごろどうやってすきになったのでしょうか。 - すきな、なつのたべものはありますか。
- しんせきや、きんじょで、やさいをそだてているところはありますか。
- 学校でやさいをそだてるのをやりましたか。
なにをそだてましたか。どんなふうにそだちましたか。おせわはたいへんでしたか。
できたやさいは食べましたか。おいしかったですか。 - スポーツでもなんでもいいんだけど、がんばってもなかなかうまくいかないことってありますか。そのことで、きもちがほっとするようなアドバイスをもらえたことってありますか。
- さいしょはなかよくなかったけど、わかりあっていったら友だちになれた人っていますか。どうやってなかよくなっていったかな。
- なかなか なつかなかった動物と、今はなかよしだったりしますか。
どうやってなかよくなっていったかな。 - いそがせずに、ゆっくり まっていてあげたこと、ってありますか。
- なんでも、ぜんぶ、できるようにならなきゃいけない、っておもいますか。
他にもアイデアがありましたら、是非コメントくださいませ。
わたしは、子どもの頃はトマトがきらいでした。ちっともおいしいと思えませんでした。
最近その理由がわかったんですけど、驚くことに、親がよかれと思ってトマトの皮をむいてサラダに出していたことが原因でした。
トマトは、火を使う料理のときは確かに皮をとったほうが口当たり良くなりますが、生で食べるときは皮があったほうが断然おいしいように思います。
調理法とか調味料って大事かも。。