子どものメンタル改善のために栄養療法とグルテンフリーに取り組む、二児の母です。
結論から言いますと、X(旧twitter)はじめました。
Tweets by odaijini_momok twitter.com
ほぼ毎朝つくっている、中高生のお弁当の内容をアップしています。
よかったら交流しましょう。
ツイートをはじめたきっかけ
「メンタルや発育に栄養療法が効く」といった内容の本はけっこうある。
学者・医者からの「こういう栄養素が不足しがち」的な情報発信はけっこうある。
けど、実践者が日常的になにをやっているかとか、ふだんの暮らしの話に密接した発信はあまり流れてこない・・・
わたしが拾いきれていないだけかな?
と思い、ツイッターを栄養療法で検索してみたら、「実践内容をアップしている人」がほとんどいない感じでした。
(もし素敵なアカウントをご存じでしたら教えてくださいね!)
なんでだろう。
わたしのブログはけっこう読んでいただいていて、大切な人や自分のために栄養のことを考えている人は少なからず存在するのに。
栄養療法のことを考えて生活していたら、たしかに普段の家事で精一杯かもしれない・・・
「栄養療法の本を読んだけど、ふだんの食生活からどう変えたらいいんだろう?」
「こんな感じでいいのかな?」
など、ご自身や家族のために栄養療法をはじめたかた向けに、もっと身近な実践例の場所があってもいいなと思いました。
わたしは現在、栄養療法とグルテンフリーをメインに組み立てたお弁当を3人前ぐらい毎朝つくっています。
(まぁ子どもたちにお弁当もたせて登校を見送ったら、やる気ゼロになってスイカゲームしてごろごろするんですけど、)
ろくな運動習慣もないのにけっこうハードな朝支度を続けることができているので、ひょっとしたら少しは余裕があるほうなのかもしれません。
結果として自分も同じものを食べていて、子どもの主治医から医療用鉄サプリメントなどをもらっているということもあるかもしれません。
「お弁当ができたところで、写真を1つスマホで撮る」
のはカンタンだし、がんばった自分の記録にもなるから自己肯定感が上がります。
こういう投稿は続けていけそうだなあと思ったので、ツイートすることにしました。
ふだん暮らしの栄養療法をみる場所として
わたしのモットーのひとつは「完璧主義にならない」です。
会社員&アーティストのダブルワークをしていて、時間がないことが当たり前なわたしのお弁当作りは、
時に夕方帰り着いた駅前でデパ地下のお惣菜を買っていくこともあるし、いろどりの食材が足りなくてチャーハンを一面に敷くこともあります。
手段はどうであれ、
- たんぱく質が多めであること
- (子どもの状態が落ち着いているなら)ガチガチ栄養重視ではなく、フルーツなどのおたのしみも少し入れること
- 調味料をシンプルにしつつ、自分が食べてもおいしいこと
を大事にしたお弁当を心がけています。
食事に栄養療法とかグルテンフリーとか、何かしらの条件がつくと「手間がかかる」と思い込む人がほとんどだと思うんですが、
実際はそうでもありません。
ストックしておく食材を変えればいいだけです。
調理自体はカンタンに済むことがほとんどだと思います。
主治医から「栄養療法とかやりなさい」と指示が来て、うぇーっめんどくさい!ムリ~!てなっている誰かが
「あ、こんなんでいいんだ」
と安心できるツイートになっていたらいいなあと思います。