ママちゃんは最強漬け。

子どもの発達特性や不登校などの課題に寄り添うママの備忘録

豆乳ヨーグルトをおいしく食べる方法

グルテンフリーがんばろうと思ったら子どもの主治医にカゼインフリーも指示されたよ、2児の母です。

カゼインフリー、すなわち乳製品を避けるとなると、オーソモレキュラー(栄養療法)としてタンパク質をがんがん摂るのに活躍してくれていた

・ヨーグルト

・チーズ

を使えない。なかなか困っております。

 

朝の一品やおやつに、ヨーグルトが使えると便利なんですけど・・・

と、最近は豆乳ヨーグルト(プレーン)を使い始めました。

 

乳製品ヨーグルトと比べて、味が、なんかな~。って違和感あるんですよね。

天然甘味料だけを加えてみても、そんなに馴染めなかったです。

 

そこで、豆乳ヨーグルト

  • アヲハタ「まるごと果実」シリーズのジャム
  • 冷凍ブルーベリー

を混ぜてみたら、独特の風味があまり気にならなくなりおいしく食べられました!

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「まるごと果実 ブルーベリー」を選ぶと、ブルーベリー濃いめ感が出ておいしいです。

また、「まるごと果実」ブルーベリー以外のものを選ぶと、ヨーグルトがカラフルになるし味わいが増えて、これもおいしいです!(写真は「まるごと果実 あんず」を入れています)

なお、朝から冷たいものをおなかに入れて体や内臓を冷やすことには抵抗があったので、冷凍ブルーベリーはレンジで解凍してから加えています。

そのほうが、歯ぐき知覚過敏のひとや子どももすぐに食べられます。

 

「まるごと果実」を選んだ理由

  • 砂糖不使用(清澄濃縮果汁といって、裏ごしして煮詰めた果汁を使っているようです)
  • いろいろ種類があって飽きにくい
  • 甘すぎず、果実のごろごろ感がおいしい
  • 高過ぎず、スーパーで手に入る

からです。

おいしさを追及した結果、これまでのジャムより良い内容になっているところが素晴らしいですね。。

 

子どものメンタル面のケアとして、なるべく白砂糖を避けるようにと主治医に言われています。
白砂糖を摂ると血糖値がガツンと上がるので、それをがんばって下げようとするはたらきが体内で起こり、そのときに、こころが落ち着くための栄養にもなっているビタミンやミネラルがたくさん使われてしまいます。

※参考書籍 

 

ジャムを手作りしてみると分かるんですが、砂糖をたくさん入れないとおいしくするのは難しいです。また、色のついた砂糖を使うと仕上がりが黒っぽくなるので、見た目もきれいではありません。

つまり、色のきれいな市販ジャムは、おそらく精製されている白い砂糖を大量に使っていて、それのおかげで保存性も高いのではないかなと思っています。

なので、子どものメンタルのケアを続けているうちでは、色のきれいな市販ジャムは「そのまま果実」シリーズ以外は買わないようにしています。

 

まぁ、メンタルケアとして糖質を控えめにする方針は依然としてあり、上記のよさはあっても「果実そのまま」シリーズだって糖質には入ります。

飽きたら困るだろうし、調子こいて大量に使うことはしないです。