おなか痛い子、メンタルやられてる子を育てている二児の母です。
今日はおなか痛くて学校行けてない子のはなし。
この子はお通じのリズムが整わず、朝から腸近くの腹痛を訴えていることが多いです。
うちは現在、メンタル改善に向けてオーソモレキュラー(栄養療法)を進めており、タンパク質多めの食生活を続けているのですが、
この子がおなかがだいぶ痛そうな日の朝食には、消化がよくておなかにやさしそうなものを作っています。
今回、大人でもおいしく楽しく食べられるものを用意できたので記録しておきます。
ごはんをお湯でトロトロに煮込んで溶き卵をまぜたおじやに、
自家製のいろんな「ごはんのあて」を用意するだけなので、あらかじめ「ごはんのあて」さえ作っておけば朝支度がラクです。
(溶き卵はタンパク質を摂取させたくて入れましたが、調子よくないときとかは溶き卵なしでもいいかなと思います。)
中華料理のおかゆみたいにいろんなものを好きに乗っけられるのが、見た目にも鮮やかで、家族のみんなも楽しげでした。
今回用意した「ごはんのあて」は
- 刻んだ小ねぎ
- きゅうりとにんじんのぬか漬け
(パックに入れて放置しておけばできるタイプのぬか漬けセットを使っています) - 小エビのおかかふりかけ(小エビとかつおぶしを、めんつゆで汁気が飛ぶまで炒めて、最後にごまを足す)
- カリカリの甘いおあげ
(スーパーで売ってる「おだしがしみた刻みあげ」をフライパンでから炒りしてカリッとさせ、食べやすい大きさに切ったもの)
ぬか漬けで乳酸菌、小エビやおかかでカルシウムやミネラルも摂れるので
いい感じだな~とか思っております。
ちなみに、うちではメンタル改善=ミネラル摂取強化のために、塩は「ぬちまーす」を使っています。
(他の塩に比べて、マグネシウム量が200倍だそうです。↓参考記事)
おじやを食べながらぬちまーすをひとつまみ入れるのも、うまみがグンと出るのでおすすめです。
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