わたしの本『我が子が発達障害だとわかったら絶対に知っておきたいこと』。
執筆にあたっては、140冊ほどの発達障害関連書を読み、
「発達障害児の保護者が、ほんとうに知っておいたほうがいいことは何だろう?」
という観点から、情報をわかりやすくまとめました。
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我が子が発達障害だとわかったら絶対に知っておきたいこと 発達障害児を持つ母親が、発達障害の名著100冊の重要ポイントを1冊にまとめました。
ですが、執筆後に湧き上がったのは・・・
「子どもへの対応方法、相談先などの情報や本は、ここ数年で随分と出回るようになったのが分かった。
だけど、困難な子育てを続けていく保護者のケアはまだまだ足りないのではないか?
むしろ、こちらを先になんとかしたほうがいいのではないか?」
という想いでした。
子育てに悩んでいるときは、
「今起きている課題に対して、どうしたらいい?
世の中にはどのような考え方があるのかが、そもそもわからない」
という状況に陥っていることもよくあります。
子育て中の保護者がふらっと立ち寄った先で、
この本をふと手に取ってもらって発達障害児の基本をひととおり知ることができたら、「わからない」を減らす手助けになるのでは・・・。
そこで「図書コーナー」がある市民向け施設、たとえば
- 公共図書館
- 地域の子育て拠点
- 区民センターや「コミュニティハウス」といった公共施設
をお訪ねして、この本の寄贈をはじめています。
現在、個人的なつてですが、
が、蔵書として受け入れてくださっています。
ご賛同に、心から感謝申し上げます。
寄贈にあたっては、友人たちが本を寄付のために購入してくれたりと力になってくれました。
ですが、今も子育てが続いているわたしから施設へご連絡を差し上げたり出向くことには、時間的にも限りがあることを痛感しており、
全国に子育て支援の輪が広がったらいいなという想いもあります。
⭐もしあなたのお近くに、子育て中の人が立ち寄って本を読むような素敵なスポットがありましたら、この本を寄贈していただけませんでしょうか。⭐
ちなみにわたしは、以前から懇意にしている個人経営のカフェがあります。
お客さまたちが読める本をいろいろ置いていらっしゃるので、寄贈を申し出たところ、ご快諾をいただきました。
「親子連れや介護士などさまざまなお客さまがみえるので、いろいろ思いがけない本がここにあるのは面白いと思う」
と言ってくださいました。ご参考までに。
まずは「知る」という小さなきっかけが、世の中に広まっていくことを願っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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我が子が発達障害だとわかったら絶対に知っておきたいこと 発達障害児を持つ母親が、発達障害の名著100冊の重要ポイントを1冊にまとめました。