ちょっと前に再会した仲間の中に、実家の畳店を継いだギタリストがいたんですけど。彼が
「ボクの部屋、黒い畳を敷いてますよ」
って不敵に笑ったのがきっかけで知りました。
" 世の中には、「カラー畳」というジャンルが存在する "
ボロボロになってる六畳間の畳を表替えするにあたって、そういう変わったやつを選びたくなりまして。
調べてみたメーカーのものだと、色あせも少なく普通の畳より耐久年数も長くて、いいことずくめ。
普段だと高いけどちょいちょいキャンペーンで割安になることがわかったので、そこを狙って注文しちゃいました。
仲介の業者さんもすごく対応が早くて、朝引き取っていただいたら
夕方前にはもう・・・
うわぁ~~、なんか不思議な感じ。
ちなみにこちらのメーカーでは基本的に、畳色と同色のへり布をオススメしてくるのですが(サンプルくれる)、
「藍一色の空間って、なんだかドーンと暗くなりそうだな」
と思って、(きたない裸足の園児がいる家庭としてはだいぶ思い切って)いちばん色の淡いへりを選んでみました。
へり布には少々、ラメっぽい光沢があります。
今後は汚い裸足でへりを歩いてたらぶっ飛ばす・・・!!!!!
これから子どもたちの夏休みで、彼らと狭い家にこもる時間も増えそうなのでゆううつになりかけていましたが
いいですね、畳の表替えって。
和部屋が一気にきれいになる。気分リフレーッシュ。
ちなみにこちらでした↓