ガチ梅雨が続いていて、おつかいも億劫だし子どもたちも煮え煮えです。
というわけで、おうちにある食材を使って、わたしや子どもたちそれぞれが好きなものをパフェグラスに入れていく「おうちパフェ」を各自創作することにしました。
こういうのは、まずイメージソースが重要です。
自分がどういうものに惹かれるのかを精査し、さらに自分だったら何を足したいかを考えるモト。
これ読んで「パフェって素敵食べたい」モチベーションがハンパなく上がってきたところで、
おうちにある、パフェの材料になりそうな(なるかもしれない)ものをすべてテーブルに並べてみましょう。
自分の五感をフルに活かし、あらゆる収納を漁るんだッ・・・・!!!!!!!
◆買ったお菓子の「ちょっと残り」
(クッキー系、ポッキーなどの棒系、ミニゼリー、駄菓子などなど)
◆作った後とりあえず冷凍庫に突っ込んだ「ちょっと残り」 - うちの場合はフレンチトースト
◆飽きてきたシリアル、グラノーラ
◆はちみつ、ジャム
◆冷凍フルーツ
◆果物
◆持て余し始めた健康食材(ココナッツオイルなど)
◆ドライフルーツ
◆賞味期限が切れそうな非常食(リッツ、ようかんなど)
◆親戚が送ってきたりおすそ分けで頂いたゼリー、ようかん
◆バレンタインお菓子作りのときから残ってるデコレーションもの(スプレーチョコなど)
めいっぱい並びました。
パフェグラスにこれらを好きな順番でぽいぽい入れてゆき、ちょいちょいアイスをはさみ、(なくてもいいけど)上にホイップクリームを飾れば、ほぼ完璧なパフェになりますよ。
だからアイスと生クリームだけ、新しく買ってきたらいいかな・・・。
と思っていた矢先に、実家からバニラアイスが送られてきました(n‘∀‘)η
上記書籍の筆者曰く「パフェは、グラスの底の最後のとこまで楽しめるかも重要」。
じゃあグラスの底には自分の好きなお菓子やゼリーを置いておこうかな~とか、盛り付けの段階から楽しいです。
↓園児による創作例
雨だからパフェグラスを買いに行くのも大変?
そこはアマゾンでしょ。
パフェグラスで検索したら、パフェ用の長いスプーンまで出てきたわよ。